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ムッツリ最高〜隆の想い〜
第19章 彼女しか昂められない
ベッドに横になり、そそくさと携帯を開いて彼女にメッセージを送った。
こんばんは。僕は今日は名古屋にいます。
すぐに返事がきた。
名古屋といえば、手羽先の唐揚げですね!
僕はそのメッセージを見て、クスッと笑い、あの公園で食べた彼女の手作りの唐揚げの味と、唐揚げを食べて唇がいやらしく光っていた彼女のことを思い出していた。
唐揚げ、鈴音は一番好きだもんね。でも、今日は、たいして美味しくもない立食パーティーの軽食とルームサービスのサンドイッチしか食べてないよ。
ひつまぶしや味噌煮込みうどんとか、色々あるのに残念ですね。
でも、ルームサービスって聞くと、思い出しちゃいます。
うん、先週のこと、思い出すね。
なんかね、あそこが、なんだか、寂しいの
彼女の返事に、僕は嬉しくなる。ああ、僕の形になっているのか・・・?
そして、意地悪をして、わざと尋ねる。
あそこ?
少し間があって、彼女のメッセージが帰ってくる。
おまんこです。
なんだか、身体の一部が足りないみたいな気持ち。
隆さんのおちんちんが、取り外し可能で、ずっと入れとけるといいのに・・・。
彼女の可愛らしいメッセージに、僕は心から嬉しくなり、もう、彼女を思い出して固くなり始めた陰茎を、取り外せて彼女の膣にずっと入れておけたら、と想像してみる。
(ああ、ずっとあの、熱くて、みっしりとして、ヌレヌレのマンコに入り続けてたら・・・)
僕はそっと肉棒に手を当てて、擦ってしまう。
そして、彼女といやらしいメッセージのやり取りが始まる。
隣の部屋には、クミがいるのに・・・。僕は背徳感を感じながら、でも、肉棒をいじる手も、彼女とのメッセージのやり取りもやめられない。