この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ムッツリ最高〜隆の想い〜
第22章 旅1 行きのパーキングで


 プリーツワンピースを着た、豊満な、でも上品な雰囲気の彼女の姿。
 でもその乳首は見ればわかるほど立ち上がり、その淫部はヌレヌレなのだ・・・。



 僕の言葉に、彼女は不安そうな顔で僕を見る。




(でも、それが、興奮するんだろ??)



 僕は心の中で彼女に語りかける。


 僕は男子トイレの隅から、彼女の後ろ姿を盗み見る。

 彼女の見ている方向の先には、さっきのトラックがいた・・・。


 トラックから、紺色のつなぎを着た運転手が降りてくる。
禿頭の、少しでっぷりとした運転手は、トラックの横に立って、彼女の方をじっと見ている。

 そして、運転手がこちらに近づいて来る。

 彼女が怯えたように、バッグを抱えたのが、後ろから見ていてもわかった。


 運転手はゆっくりと彼女に近づいていく。


 僕も、緊張する。
 あの男が、急に鈴音を犯そうとしたら?
 すぐにでも飛び出して行って助けようと思いつつ、興奮している自分もいる・・・。

 しかし、その男は鈴音の前を普通に通り過ぎて、トイレに向かってきた。

 僕は洗面台で手を洗うフリをして、男がトイレに入ってくるのをまった。



 しかし、男は、トイレの入り口で立ち止まると、彼女の方をじっと見ている・・・。



 僕はその運転手の目を妄想する。

 あの女のあの服の中は、さっき見た剥き出しの裸体なのか・・・。
 いやらしく豊満な白い体で、性器はぐちゃぐちゃなのか・・・。
 こんなところで一人で立っているのも、もしかして男を誘っているのか・・・。



 僕は、ますます興奮してくる自分を感じ、しかしあまりに不躾に彼女を舐め回すように見るその男に嫉妬し、トイレを出て、彼女の腰を抱いた。



/293ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ