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ムッツリ最高〜隆の想い〜
第22章 旅1 行きのパーキングで
プリーツワンピースを着た、豊満な、でも上品な雰囲気の彼女の姿。
でもその乳首は見ればわかるほど立ち上がり、その淫部はヌレヌレなのだ・・・。
僕の言葉に、彼女は不安そうな顔で僕を見る。
(でも、それが、興奮するんだろ??)
僕は心の中で彼女に語りかける。
僕は男子トイレの隅から、彼女の後ろ姿を盗み見る。
彼女の見ている方向の先には、さっきのトラックがいた・・・。
トラックから、紺色のつなぎを着た運転手が降りてくる。
禿頭の、少しでっぷりとした運転手は、トラックの横に立って、彼女の方をじっと見ている。
そして、運転手がこちらに近づいて来る。
彼女が怯えたように、バッグを抱えたのが、後ろから見ていてもわかった。
運転手はゆっくりと彼女に近づいていく。
僕も、緊張する。
あの男が、急に鈴音を犯そうとしたら?
すぐにでも飛び出して行って助けようと思いつつ、興奮している自分もいる・・・。
しかし、その男は鈴音の前を普通に通り過ぎて、トイレに向かってきた。
僕は洗面台で手を洗うフリをして、男がトイレに入ってくるのをまった。
しかし、男は、トイレの入り口で立ち止まると、彼女の方をじっと見ている・・・。
僕はその運転手の目を妄想する。
あの女のあの服の中は、さっき見た剥き出しの裸体なのか・・・。
いやらしく豊満な白い体で、性器はぐちゃぐちゃなのか・・・。
こんなところで一人で立っているのも、もしかして男を誘っているのか・・・。
僕は、ますます興奮してくる自分を感じ、しかしあまりに不躾に彼女を舐め回すように見るその男に嫉妬し、トイレを出て、彼女の腰を抱いた。