この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ムッツリ最高〜隆の想い〜
第23章 旅2 部屋
どれだけ、僕が我慢してたと思う・・・
僕は、もう、彼女から目が離せない。
彼女は僕の首に手を回して、軽く口づけしながら抱きつく。
僕は彼女の腰に手を回し、首元に顔を埋めて大きく息を吸うと、つぶやくように言った。
鈴音、服を抜いで・・・
彼女は僕から一歩下がり、ワンピースのボタンを上から外していく。
胸元のボタンが外れると、剥き出しの乳房が谷間を見せる。
その乳房の姿が自分の目の前に広がる。
その白さ、その艶やかさ。豊かに張り出した胸。大人の色気を感じさせる茶色の大きな乳首。
そして、すべてのボタンを外し終え、肩を抜くと、ワンピースは、すとん、と足元に落ちた。
いくら八階と言っても、中庭に誰かいたら、彼女がほとんど裸の嫌らしい姿で窓際に立っているのが見えるはずだ・・・。
誰かがこの豊満で美しい体を見ているかと思うと、僕の下半身はさらに熱くなる。
あぁ・・・
彼女は、自分で自分の胸の下を抱えるようにして、小さくいやらしい吐息を吐いた、