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ムッツリ最高〜隆の想い〜
第24章 旅3 長い前戯
そして僕は、その掌から中指を突き出し、彼女の膣穴に入れ込む。
ひゃあんっ!
彼女は、内股を閉め、腰を少し引いた。
僕はそんな彼女を逃さないように、腰を強く抱き止め、膣穴で指をウネウネと動かす。
あふぅっ、あんっ・・・
そして、指を前後に動かす。
ここも、綺麗にしとかないとね・・・
ぬぶっ、ずちゅっ
ボディソープと一緒になった愛液が粘り気のある泡になり、僕の指の動きに合わせて、いやらしい音を立てている。
あんっ、あっ・・・
彼女は僕の指の動きにあわせて、自分でも腰を前後に動かし始めた。
(相変わらず、なんていやらしい腰の蠢きだろう・・・)
僕はそんな彼女にうっとりとしながら、でも、今日の目的のために、わざと冷たい声で言う。
鈴音、いきたいかい?
でも、我慢して?
今から、長い長い前戯をしてあげるからね・・・。
そして、夜、嫌と言うほどイキ狂わせてあげるよ。
だから、今は、いっぱい感じさせて、でも、イカせないよ・・・
あぁん・・・でも・・・
彼女は、残念そうに喘ぎ、潤んだ目で僕を見つめる。
僕は、ゆっくりと指を抜き、シャワーを手に取り、彼女の体についたボディソープを流す。
あんっ・・・
乳首に水流があたっただけで、彼女は脚を震わせる。
そして僕は、そんな彼女の足をひらかせ、股間にシャワーを当てる。
ひゃぁん、あっ、あんっ・・・
シャワーを当てられただけで、彼女は今にもイキそうな声をあげ、身体を震わせた。
僕はそんな彼女の反応を見て、シャワーを止めた。
あぁん・・・
ため息をついた彼女がとても可愛く、愛おしい。
僕は、快感を身のうちに溜めぼんやりとしている彼女の身体をバスタオルで拭いていく。
彼女は、まだ快感に飲まれたようなゆっくりとした動きでバスタオルを胸元にまきつけた。