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ムッツリ最高〜隆の想い〜
第28章 朝の悪戯
旅の2日目、昼前まで二人で惰眠を貪り、目を覚ました。
朝食も頼まず、部屋の掃除も断っているこの部屋には、僕達の惰眠を邪魔する人は誰も来ない。
僕が起きた時、彼女はまだ僕の腕の中で眠っている。
僕は眠ったままの彼女の身体を後ろから抱いていて、そのすべすべした臀部の肌に自分の腰を擦り付けて、その感触を楽しんでしまう。
後ろから回した手で彼女の乳房を弄ると、あまりの柔らかさに驚く。
本当に女性の身体は神秘的だ。
欲情した彼女の乳房は、あんなにぱんぱんに張り詰めるのに、こうして弛緩した体の時は、マシュマロよりも柔らかい・・・。
張り詰めた乳房も僕をそそってやまないけれど、乳首も平たく、やわやわとした乳房も、僕には愛おしくてたまらない・・・。
僕は自分の下半身が勃起してくるのを感じる。
昨晩、あんなに彼女に精を放ったのに・・・。本当に彼女の身体は、僕にとって媚薬だ・・・。