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ムッツリ最高〜隆の想い〜
第29章 嵐
そして、僕は、その場で彼女を裸にして、赤い紐で縛り上げていった。
車にしばらく乗るし、山では、自分で歩くからね、鈴音が感じすぎてしまわないように、お股の紐に結び目はつけないよ・・・。
うん・・・あれ、あったら、私・・・車になんて乗れない・・・。
昨日の痴態を思い出しているのか、彼女が恥ずかしそうに言う。
あれ、嫌だった??
僕が彼女の胸の上下を縛りながら聞くと、彼女は、とてもいやらしい顔つきで僕を縋るように言ったのだ。
ううん・・・嫌じゃないの・・・ただ、気持ち良すぎて、凄くて・・・嫌じゃ、ないの・・・。
また、して欲しがってるんだな・・・僕はとても嬉しくなり、上下から押しつぶすように亀甲型に結ばれた乳房を揉む。
あんっ・・・
彼女が微かに身を捩る。
そして僕は、そんな彼女の胸から腹を亀甲に、股に紐を通して縛り上げ、少し離れて、うっとりとその姿を見る。
やっぱりこの赤紐に縛られた彼女の身体はたまらなくいやらしくて、そして美しい・・・。
さあ、服を着せてあげようね。
彼女がさっきキャリーバッグからだしていた、リネンの前ボタンの茶色のワンピースを広げ、彼女に着せていく。
ワンピースを上から着ると、その下に、亀甲縛りにされたいやらしい身体があるとは誰も思わないだろう・・・。
僕は、そんな彼女の腰を抱き、部屋を出て車に向かった。