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ムッツリ最高〜隆の想い〜
第9章 彼女の妄想


 二人で初めて繋がったあと、ベッドで彼女の身体を弄り回しながら、彼女に色々なことを聞いていた、週末の幸せな時間を。

 どんなシチュエーションに感じるのか、どんなことをされてみたいのか。これまでに一番興奮したのはどんなことだったのか。


 聞きながら僕は、彼女の身体中を優しく触り、口づけ、耳から首への彼女の性感帯も、お臍の周りをくすぐられると腰が動き回ってしまうことも、お尻の割れ目を軽くくすぐられると尿意がきてしまうことも、感じ始めた時に、膣口は硬く閉めていても、その奥が少し広がっていて、そこに愛液をたっぷりと蓄えてしまうことも、全て点検して行ったのだった。


 全身を僕に弄られながら、彼女は真面目な言葉で、可愛らしく、それまで抱えてきたいやらしい妄想を素直に話してくれる。


 その言葉の合間に、彼女の漏らすいやらしい吐息が可愛くて、僕は彼女の乳首を触れるか触れないかで触り、膣口から指を入れ、蜜壺の愛液を引き摺り出すようにクリトリスに塗りつけながら、聞いた。




それで、人に見られるかもしれない状況で、いやらしいことをするのが、たまらないんだね、



あんっ、あっ、、ほんとに見られるのは、嫌だけど・・・見られるかもしれないって、思うと、興奮しちゃう・・・




そうだね、僕も、そんな、淫乱な女が見てみたいよ・・・

 あぁん、、、




 彼女は、僕がいやらしい言い方をすると、身を捩って感じてくれる・・・。その被虐的な反応も、僕の欲情をそそる。
僕は彼女の膣穴に指を入れながらに聞いた。



今度、むっつりデートをしよう。
さあ、どんなことを、してみたいかな??



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