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ムッツリ最高〜隆の想い〜
第9章 彼女の妄想
ああっ!
僕は、憑かれたように腰を振ってしまう。
こんな、風に・・・見知らぬトラック運転手に、、、犯されるのを、妄想、したんだね・・・
あぁん、そう・・・あっ、声を、我慢しながら・・・激しく、、、あっ、突かれちゃうの・・・
僕は、彼女の痴態をみながら興奮して彼女を襲うトラックの運転手のような気持ちになっていた。
隣のバスで、白い肌を剥き出して自分をいじっていたた女が、サービスエリアで、乳首をワンピース越しにわかるほど立てて、濡れたマンコでそこを歩いている・・・僕を誘うように。
犯さずにいられるはずがない・・・。
僕は、サービスエリアのトイレの中で、彼女を犯す妄想をしながら、ぐっ、ぐっと彼女の膣奥に肉棒を押し付ける。
僕も、彼女も、まるでそこがサービスエリアのトイレの個室でもあるかのように、声を必死に我慢し、快楽を貪るように腰を動かしている。
彼女の腰は、いやらしく、僕の腰を彼の動きに合わせて、前後左右にグラインドしている。
僕は欲望に任せて腰を突き立て、彼女の腰の動きも動きも速くなり、腰を引っ張られるような感覚がやってくる。
それに合わせるように、彼女が一層奥まで腰をグラインドさせて、最後の快感を貪るように膣奥を僕にこすりつけた。
僕のペニスから、精液が放たれる。それを待っていたかのように、彼女の子宮口と膣穴が激しく収縮し、彼女は身体もビクビクと痙攣して、胸をのけぞらせた。
僕はその背中をぎゅっと抱きしめ、耳元に顔を埋めて、息をなんとか整えようとした。
その息遣いが耳にかかるたびに、彼女は小刻みに身体を痙攣させ、その動きで、僕のペニスが、ニュルン、と膣から抜け落ちる。
あぁん・・・
彼女が甘い吐息を吐く。
僕は、まだ身体に力が入らない彼女をベッドに手を引いて横たえ、抱きしめて言ったのだ。
なんて、嫌らしい妄想を、してるんだろうね・・・。すごい、むっつりだ・・たまらないよ・・・。
そんな僕の胸元に顔を寄せ、幸せそうに微笑みながら、スッと眠りに落ちた彼女が愛おしくて、僕も彼女を抱きしめながら、幸せな眠りについたのだった。