パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第3章 幼馴染みとの再会

星良は小さく嘆息して、個室を出ることにした。

とりあえずトイレにでも行こうか、と廊下を歩いていると
ドアが少しだけ空いている個室を見つけた。

誰も使っていないようで、ドアの向こう、部屋のなかは薄暗かったが、
物音が聴こえたような気がして星良は自然と部屋のなかに視線をやった。

「え……?」

薄暗い部屋のなかで、里奈とN大生が抱き合い唇を貪り合っていた。