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冬物語 〜ドSな彼氏は私の後輩〜
第1章 冬華とお漏らし
安心した冬華が、一気に下腹部に力を込める。
が、刹那。再び、冬馬が冬華をギュッと抱き締める。
「やっ!ダメー!ダメなのー!もう出ちゃってるのー!冬馬くんに掛かっちゃう!」
冬華が叫ぶやいなや、ジョーーーという音を立てながら、冬華のスカートから黄色がかった液体が、冬馬のスラックスと冬華の足を伝いながらタイルに流れ出す。
「どうしよ、止まんない、止まんないの!冬馬くんに掛かってるのに、おしっこ止まらないの!」
「良いんですよ、全部出しちゃってください。」
「あうっ……うぅ……うぅ……」
瞳に涙を浮かべながらも、冬華の液体は止まらない。
やがて音が静かに止んでいき、ピチョ……ピチョ……という音だけが浴室に響き渡る。
冬華が唇を噛み締めら目に涙を溜めながら、ゆっくりと冬馬に顔を向ける。
「冬華さん、とっても可愛かったです。僕は、そんな可愛い冬華さんが大好きですよ。」
「でも……冬馬くんのスーツ、汚しちゃった……」
「冬華さんのなら、汚くないです。」
「冬馬くん……」
2人は静かに唇を重ねた。
が、刹那。再び、冬馬が冬華をギュッと抱き締める。
「やっ!ダメー!ダメなのー!もう出ちゃってるのー!冬馬くんに掛かっちゃう!」
冬華が叫ぶやいなや、ジョーーーという音を立てながら、冬華のスカートから黄色がかった液体が、冬馬のスラックスと冬華の足を伝いながらタイルに流れ出す。
「どうしよ、止まんない、止まんないの!冬馬くんに掛かってるのに、おしっこ止まらないの!」
「良いんですよ、全部出しちゃってください。」
「あうっ……うぅ……うぅ……」
瞳に涙を浮かべながらも、冬華の液体は止まらない。
やがて音が静かに止んでいき、ピチョ……ピチョ……という音だけが浴室に響き渡る。
冬華が唇を噛み締めら目に涙を溜めながら、ゆっくりと冬馬に顔を向ける。
「冬華さん、とっても可愛かったです。僕は、そんな可愛い冬華さんが大好きですよ。」
「でも……冬馬くんのスーツ、汚しちゃった……」
「冬華さんのなら、汚くないです。」
「冬馬くん……」
2人は静かに唇を重ねた。