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冬物語 〜ドSな彼氏は私の後輩〜
第1章 冬華とお漏らし
「良い感じですね。」


冬馬が秘部に顔を埋める。
ショーツの上から舌を何度も何度も前後させ、時に冬華の秘部の突起部付近を「チュポッ!」っと音を立てながら。
冬馬の愛撫と淫靡な音を聞いている内に、冬華の体がどんどん熱くなってくる。


「はぁ……はぁ……んっ!……はぁ……あぁ……んん……んん……」


それを感じ取ったように、冬馬の細長い指がショーツに忍び寄り、今まで隠されていた冬華の花弁を露出させる。


「レーーーーロ」


「あぁん!!」


これまで布越しだった冬馬の温かな舌が直に自分の恥部に触れていると思うと、冬華にはこれ以上なく心地良かった。


冬馬の穏やかな口が、恥部全体を覆い隠す。
舌がピトッとへばり付き、離れない。


「あぁん……温かい……温かいよぉ、冬馬くん……凄い、気持ちいい……」


冬馬が徐々に舌を動かす。優しく、手のひらで撫でるように。


「レーロ、レーロ、レーロ、レーロ……」


それはまるで、幼き頃に母に頭を撫でられたかのような温もりである。


「あっ!!」


急に、電気が走った様な快感が脳内を駆け巡る。


「チロチロチロチロ」


と、冬馬の舌先が、冬華の体で最も敏感な部分を刺激し始める。


「あっ、あぁん……あぁん……ダメ……ダメ……ダメダメ……冬馬くん、なんか、変な感じがする……また、おしっこ……出ちゃい……そう……」


「良いですよ、全部、出しちゃってください」


「あんっ、あぁん、ダメ……出……ちゃうん……イッちゃ……う……と、冬馬くん!ストップ!ストップってば!あん!本当に……出ちゃう!……顔にぃん……かかっちゃう!んっ!あっ、ダメ……イク……イクイク……イッちゃう……イッちゃう……出ちゃう!出ちゃうぅぅぅぅぁぁぁぁぁあああんんんんん!!!」


じょおおおおという激しい旋律を奏、冬華から再び雫が溢れ出す。
冬馬はその源流に口を当て、『ゴクッ……ゴクッ……』と全てを受け止める。


それに気付いた冬華は、動揺を隠せない。


「ちょ、冬馬くん!?何して!飲んでるの!?……飲んじゃ……ダメ……ぅぅぅぅぅぅぅんんんんんんん!!!」


「ゴクッ……ゴクッ……クッ……クッ……チュー……レーロ……レーロ……チュパ……」


「はぁ……はぁ……冬馬……くん?」


「冬華さん、とっても、美味しかったですよ」
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