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マッスルとマシュマロ
第11章 M体質の女


 多恵は、既に発情した顔で宏樹を見ながら、ベッドに座り、足をM字に開いて、自分から割れ目を左右に開いた。



 濃い茶色の外陰部の中に、薄ピンクの性器がある。

 クリトリスは細く長く、雌蕊の様にもみえる。



 宏樹はその写真を撮ると、バッグからディルドを出し、それを多恵に渡す。



「これを、膣に、入れて」



 多恵はそのディルドを見て身を捩る。



「あんっ・・・これを?自分で・・・?」



 宏樹が頷くのを見て、トロンとした顔で膣穴に入れ込み始めた。



「はあんっ・・・」



 もう濡れていた膣穴は、それを引き摺り込む様に飲み込んでいく。

 宏樹はBluetoothで繋いだアプリを見ながら、声をかけた。



「膣を、締めて」



(あん・・・こんなことまでさせて・・・こんな素敵な顔や身体で・・・この人、変態なのかしら・・・感じちゃう・・・)



 多恵は、膣穴を締め上げながら、腰を振ってしまう。


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