この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
マッスルとマシュマロ
第14章 電車


 昨日の夜、雨に濡れそぼって、冷房の効いたバスに乗ったのが悪かったのか、宏樹は喉の痛みで目を覚ました。熱を測ると、すでに37度8分もある。

 宏樹は実は喉が弱く、大人になっても一年に一度は高熱を出してしまう。


 普段のように動けず、しかし、せっかくの華の2回目のトレーニングを逃したくもなく、解熱剤を飲んで家を出た。



 なんとかジムを開ける時間に間に合う電車に乗ってみると、ちょうど華がいたのだ。




 あの日の華の肌やヌレヌレの割れ目を思い出して、宏樹はまた身体にテストステロンが湧き出るのを感じる。



 顔も知られた今、華のことを弄り回すわけにはいかない。

 少し離れた場所から、華を舐め回すように見つめる。


 今日は朝から髪を結び、その白いむちむちとした首がよく見える。
リブニットが突き出すようにその豊かな乳房を表している。

 今日はコットンパンツなので、後ろ姿からは、その尻肉のたぷんとした感じもわかる。



 宏樹はそれを見ながら、頭の中で妄想を広げる。



頭の中で、華をあの日のように弄り尽くそう・・・。



 頭の中で、宏樹はあのニットに手を入れ、その乳房を弄り、尻を撫で回し、ズボンの中に手を入れる。


 ヌレヌレの割れ目に指を這わせ、あのピンクに膨らんだクリトリスを指で弾いてやるのだ・・・。




/427ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ