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マッスルとマシュマロ
第2章 疼き


 華は自分の膣穴がひくひくするのを感じる。


 夫の指が中にいる時に、膣穴を締めると気持ちいいことを知ったのは何年前だろう・・。
 

 毎朝、夫の指を咥え込み、その膣穴を締めあげ、華は絶頂することに体を震わせる。



「んぐっ・・・」



 華の身体がピクンと跳ねる。




 その時、洗面台に置いた夫のスマートフォンから、アラームが鳴った。

 夫は何も言わずに、シャワーで自分の指と華の股間を流す。


 華も何も言わずに浴室から上がり、夫の体と自分の身体をバスタオルで拭う。



 それは、夫がいる時の、毎朝の儀式だった。



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