この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
マッスルとマシュマロ
第2章 疼き
華は自分の膣穴がひくひくするのを感じる。
夫の指が中にいる時に、膣穴を締めると気持ちいいことを知ったのは何年前だろう・・。
毎朝、夫の指を咥え込み、その膣穴を締めあげ、華は絶頂することに体を震わせる。
「んぐっ・・・」
華の身体がピクンと跳ねる。
その時、洗面台に置いた夫のスマートフォンから、アラームが鳴った。
夫は何も言わずに、シャワーで自分の指と華の股間を流す。
華も何も言わずに浴室から上がり、夫の体と自分の身体をバスタオルで拭う。
それは、夫がいる時の、毎朝の儀式だった。