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マッスルとマシュマロ
第27章 正直な女
宏樹がディルドを差し出すと、すぐにそれを股に挟み込みながら、この1ヶ月のことを正直に話し始める。
「いつも会うSEXフレンドと、2週間前にしました。その時は、3回くらいエクスタシーを感じたわ・・・んんっ・・・今日、こうやって、いやらしいことできると思って・・・膣が濡れてるから・・・ちゃんと入るわ・・・んんっ・・・」
宏樹はその珠代の自己申告もタブレットの情報に書き込んでいく。
珠代がいつも見せる、この根っからのサバサバとした感じが宏樹は好きだった。気持ちや態度に嘘がなく、常に正直だ。
特に、華のことで頭がいっぱいな今日は、この珠代が相手で良かったと思っている。
「ああっ・・・これ・・・前のと・・・違う・・・?」
もう少しで、ディルドが全部入りそうな位置でそれを止め、腰をくねらせるように珠代が聞く。
それに宏樹は平然と答える。
「僕のを、型をとってみたんですよ。3Dプリンターで、それを再現してます。」
「ああっ!・・・気持ちいい・・・」