この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
マッスルとマシュマロ
第27章 正直な女


 宏樹がディルドを差し出すと、すぐにそれを股に挟み込みながら、この1ヶ月のことを正直に話し始める。



「いつも会うSEXフレンドと、2週間前にしました。その時は、3回くらいエクスタシーを感じたわ・・・んんっ・・・今日、こうやって、いやらしいことできると思って・・・膣が濡れてるから・・・ちゃんと入るわ・・・んんっ・・・」



 宏樹はその珠代の自己申告もタブレットの情報に書き込んでいく。



 珠代がいつも見せる、この根っからのサバサバとした感じが宏樹は好きだった。気持ちや態度に嘘がなく、常に正直だ。


 特に、華のことで頭がいっぱいな今日は、この珠代が相手で良かったと思っている。



「ああっ・・・これ・・・前のと・・・違う・・・?」



 もう少しで、ディルドが全部入りそうな位置でそれを止め、腰をくねらせるように珠代が聞く。

 それに宏樹は平然と答える。



「僕のを、型をとってみたんですよ。3Dプリンターで、それを再現してます。」



「ああっ!・・・気持ちいい・・・」




/427ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ