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マッスルとマシュマロ
第3章 鍛える女


 そんな女は、宏樹は好みではないが、顧客でもあり、研究の対象でもあるため、和代の前に餌をつけた釣り針を垂らすように、彼女の食いつきやすい言葉を言ってやる。



「女性が綺麗でいたいなら、SEXが一番でしょう?」


「・・・まあ、そうだけど・・・これでも忙しいしね。先生みたいな素敵な人となら、いつでもいいけど。」


 和代はねっとりとした口調で言った。


「僕と、してみますか?」


 宏樹はあっさりと答え、その時、二人で、この更衣室で、コトを成したのだ。



 そして、その時に、宏樹は和代に言った。骨盤底筋が、少し衰えているのではないか、と。
 鍛えてみるといい、と。



 それが、宏樹の研究だった。
 女性の膣の締まりを研究しているのだ。



 測定には、特別なディルドを用意していて、それを膣内に入れてもらい、膣を意識的に締める事で圧力が測定される。

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