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マッスルとマシュマロ
第40章 溢れ出る蜜と欲望
あの、湖畔のコテージで宏樹と過ごした夜・・・朝までずっと裸の体を寄せ合い、あの太い腕に頭を乗せて眠る安心感と満たされた思い・・・それを思い出していた。
そして何より・・・夜も、朝も、あの気持ち良くてたまらない、一番奥に・・・。
華は、気がつけば、モジモシと股を擦り合わせ始めていた。
ああ・・・欲しい・・・。
体の奥から、どうしようもないほどの欲望が溢れている。
右手が自分の乳房をいじり始める。
乳房を持ち上げ、自分で乳首を弾きながら、左手は股間に伸びた。
最初は淫部を撫で回すだけだったのに、とうとうはしたなく、その指を割れ目に忍ばせる。
そこは、自分でも驚くほど濡れていた。
「あんっ・・・」
華は思わず声を出して、身を捩った。
中指で、割れ目から溢れる愛液をクリトリスに塗りつける。
クチュクチュと、はしたない音がしている。
華は膝を立て、足を開いて、腰をモジモジしながら、指をクリトリスに擦り付ける。
右手では、乳房を持ち上げながら、人差し指で乳首を弾く。
「んん、んっ・・・」