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マッスルとマシュマロ
第40章 溢れ出る蜜と欲望


 自分で自分をそんなに弄り回したことは、初めてだった。



 そっと、淫部に触れたり、股にタオルやクッションを擦り付けたことはあるけれど、こんなに裸で、大きく股を開き、胸もクリトリスも自分でいじり回すのは、初めてだった。

 華は自分をいじりながら、何かを体の奥に突き込みたくて仕方がなくなっていた。

 中指を奥にグチュっと入れてみる。



あんっ・・・もっと・・・奥に・・・。



 身体中をいじりながらも、頭の中では、ここに入れられるものを思い浮かべてしまう。




長くて・・・この奥に届きそうなもの・・・



 きゅうりやバナナすら浮かんでしまう。



あんっ、きゅうり・・・



 きゅうりを奥に突き入れるのを想像するだけで子宮の奥がツン、とする。



あんっ、ちがう・・・もっと・・・しなやかで・・・硬くて・・・

 宏樹の陰茎が頭に浮かび、それを奥に入れたくて、子宮がまた、ぎゅうん、と疼く。








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