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マッスルとマシュマロ
第3章 鍛える女


 宏樹はバッグからディルドとコードを出した。
 そのコードをディルドと自分のスマートフォンに繋ぎ、和代の膣穴にディルドを差し込んだ。



「ちょっと・・・まだよく濡れてないのよ・・・」



 宏樹の頭に、今朝の濡れそぼった女の割れ目の感触がよぎる。おそらく、あの女は、この和代と、そう大して歳は変わらないはずだ・・・。



 あれだけ濡れそぼっていたら、その割れ目を吸うことも、そこに自分の肉棒を差し込むことも、厭わないが・・・。


 ディルドが滑らず、宏樹は和代のクリトリスに丹念に舌を這わせながら、ディルドをぐりぐりした。
 宏樹の舌先でも存在感を感じる和代の大きなクリトリスが一段と張ってきた。
 レロレロと舌で弾き、チュパチュパと吸ってやると、和代は腰を大きく振っている。



「はぁん!!やっぱり・・・気持ちいいわぁ・・・」



 ディルドが奥に入っていく。


 奥までグッと当たった感触を確認し、試験用ディルドのスイッチを入れる。



「ああん・・・」



 宏樹は立ち上がり、スマホのアプリを開き、その数値を見る。



「ほら、締めて」



 和代が少し眉根を寄せる。


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