この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
マッスルとマシュマロ
第3章 鍛える女
数値が変化して、和代の膣が締まっていくのがわかる。
「前よりは、少しはマシになったな・・・」
宏樹の冷たい声に和代は悶える。
「あなたのでためしてみたら??」
宏樹はそれを鼻で笑い、さらに冷たい声でいう。
「それで限界か?もっと締まらないか?」
「あんっ・・・」
和代は顔を顰めながら膣を締めてみる。数値はさほど上がらない。
「快感の状態で数値がどう変わるかみてやるからな」
宏樹はアプリを連続観測モードにして、和代のあまり肉付きの良くない胸元に口を寄せ、黒豆のような乳首を吸いながらクリトリスを弾く。
「ディルドを感じながら締め上げろ」
「いゃあん・・・先生の変態・・・」
「気持ち良くないか?」
「気持ちいいわっ・・・ああんっ」
もう一方の手でディルドを押し込む。
「はあんっ!」
クリトリスをぐりぐりと潰すように触るとと、和代は腰を前後に降り始める。
初めて和代を抱いた時に、和代がクリトリスでイくタイプだとわかっていた。
膣内も、ボルチオよりGスポットをヨガるタイプだ。
「あんぅ・・・きもちいいっ・・・」
「いきたくなったら、すぐいけよ」
「あんふぅ・・・あんっ・・・乳首、噛んで・・」
和代の要求に、宏樹は乳首を噛んでやる。
「あんっうっ・・・」
和代の腰のくねりが大きくなり、大きく喘ぎ始める。