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マッスルとマシュマロ
第3章 鍛える女
宏樹の長い竿があらわになる。
まだ半勃ちのそれを、和代はチロチロと舐める。
左手では、宏樹の大臀筋を、右手では大腿四頭筋を撫で回しながら、舐るように竿を舌で舐め回す和代の口技は、なかなかだった。
ただ、和代の身体というよりは、今朝の痴漢した女の姿が宏樹の頭から離れず、宏樹は体の内側でテストステロンが出ているのを感じていたのだ。
今、目の前にある和代の身体で、自分の昂りを冷まそう・・・宏樹は欲望のままに、肉棒を立ち上がらせた。
和代が口を離すと、舌なめずりするようにその肉棒を見つめている。
宏樹はソファに座って、和代に冷たくいう。
「乗れよ。自分で締め上げながら、いいように腰を振ってみろよ」
和代は宏樹の膝の上にまたがりながら、自分で膣穴に肉棒を入れていく。
そして宏樹の首に右手を回し、僧帽筋や三角筋を撫で回し、左手では上腕二頭筋や広背筋を撫でながら、腰を宏樹に擦り付けるように動かし始めた。
「あんっ・・・擦れて・・・気持ちいいっ・・・」
「ほら、腰振るばっかりじゃなくて、ちゃんと締めろよ」
和代は腰の動きを止めて、膣を締める。
膣の入り口あたりがくっ、と閉まる感じが宏樹にも伝わる。
「まだ、まだ、もっと奥まで締め付けられるように、これからも鍛えろよ」
宏樹はそう言って、下から和代をぐっと押し上げてやる。
「あん、、頑張るわ・・・」