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マッスルとマシュマロ
第45章 羞恥と興奮
華はその快感に身を捩り、また、目を瞑ってしまう。
「ほら・・・だめだよ・・・ちゃんと見て・・・」
宏樹の声で、華は快感に耐えるように、下唇を噛み締めながら、また鏡の中の自分の淫部を凝視する。
「この、ピンクでかわいいもの・・・」
宏樹が指で軽く弾く。
「.んくっ・・・」
華が、身体を大きく跳ねさせる。
「クリトリス・・・だね・・・こんなに、可愛い色と、形なのに・・・華の身体を、いやらしくしちゃうね・・・」
そう言いながら、宏樹はクリトリスを弾く。
「ああっ・・・」
華は鏡を見つめたまま、腰を揺らしてしまう。