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第3章 鍛える女

「ほら、出すぞ！」
「やん、クリ、いじって、いじってぇ！」


　和代は挿入されながらクリトリスをいじるとすぐにいけるのだ。


「自分でいじってろよ」


　宏樹は冷たく言いながら、腰を強く振る。


　和代は自分の右手でクリトリスをいじりながら宏樹の律動を受け入れている。



「ほらっ、ほらっ、いくぞ・・・出すぞ・・・」
「あんっ、あんっ、いくっ、いくっ・・」


　和代も高まり、宏樹は和代の膣内に大きく精を放った。



「くっ・・・でるっ・・・」

「ああっ！いっちゃう！！」



　それに合わせるように、和代が腰をひくつかせた。

　宏樹は、和代から竿を引き抜き、ティッシュでそれを拭いながら、和代には別のティッシュのような薄いブルーの紙を渡す。

　和代は手をついて腰を突き出したままの体勢で、後ろ手に膣内にその紙をあてがい、膣の入り口に入れ込んだ。