この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
マッスルとマシュマロ
第1章 熟れた女
宏樹はまさに、調子に乗り、右手も吊革から外し、女との体の間に滑り込ませ、その手で、女の股間の部分からスカートを捲り上げた。
そして女の股間に手を這わせた。
ストッキングとパンティの2枚の布に覆われていながら、その女の肉付きの良い恥丘の感触に、宏樹は強く欲情した。
恥丘を、まるで乳房を揉むように、手で揉み上げた。
女は、心の中で悶えていた。
恥丘を揉まれると、その肉がぐりぐりと、割れ目の内側のクリトリスを揉み潰すようになり、快感が駆け上ったのだ。
(ああ、直接触られたら・・)
女は、はしたなく妄想し、そして思わず足を開いた。
宏樹は心の中で歓喜する。
この女、感じているのか・・・。