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マッスルとマシュマロ
第8章 エディプスコンプレックス
「入れますよ・・・」
夏菜子は返事をする代わりに、腕を立て、足を開き、尻を一段とぷりんと突き出した。
垂れた柔らかな尻が宏樹を誘う。
宏樹はその穴にグッと肉棒を差し込んだ。
「んんっ!」
夏菜子が悶える。
久しぶりの肉棒だった。
2年前まで付き合っていた歳上の教授が退官してからは、SEXはしていなかった。
でも、自分の身体が、まだまだ男の性器をこんなに受け入れられることに、夏菜子自身、嬉しさがあった。
それも、こんな、美しい男に・・・。
子宮の奥が自分でも熱くなるのを感じている。
そして、宏樹は、夏菜子の膣を律動を加えながら味わう。
やわやわとして、肉棒を包み込むような膣穴だった。
あの、家政婦も、きっとこんな柔らかさだったに違いない・・・。
まるで少年に戻ったような気持ちで宏樹は腰を振り、さらに奥にグッと肉棒を突き立てた。