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恥辱の教授選挙
第2章 羞恥の助教
「ところで、舞ちゃん、学生時代は、美人コンテストで優勝したとのことだけど、その美しさでたくさんの男性を楽しませたのでしょう」
「寝巻准教授、何をおっしゃるのですか」
「舞ちゃんがソープランドでお仕事していたことを僕は知っているよ。僕も、そのお客さんの一人だったのだから、ね」
「えっ、えっ、えっ」

 舞は激しく動揺するが、すぐ開き直る。

「学費がなかったのです。どうしても、薬学の研究者になりたかったから、なんとしても大学を卒業したかったから、学費を稼ぐのに手段を選ぶ余裕はありませんでした。ソープだと週末のアルバイトだけで学費と生活費を稼げましたから、ウイークデーは勉強に専念できました。大学院で学位を取得し、やっとの思いで助教になれたのです」

 寝巻は、一瞬、同情するとともに、舞の熱意に圧倒された。

「じゃあ、准教授の椅子は魅力だな」
「寝巻准教授だって、教授の椅子はどうしても欲しいでしょう」
「もちろんだよ。じゃあ、利害が一致したから、蓬教授不倫作戦を始めよう」

 寝巻と舞はワインで乾杯しながら、笑う。

「せっかくのスイートルームだよ。今夜は、舞ちゃんの第2の処女を僕にもらえないかな」
「第2の処女?アナル?」

 舞は驚く。

「寝巻准教授はアナルが趣味なのですか」
「そうだよ。僕は、浣腸とアナルが大好きなんだよ」

 寝巻准教授は、大きな鞄から袋を出す。袋には、ガラス浣腸器、グリセリン液、アナルバイブ、アナルストッパー、肛門鏡、コンドーム、ローションと、アナルプレイの道具が入っている。

 その道具に舞は驚く。

「私、アナルの経験はありません」
「じゃあ、純粋なアナル処女だ。それは嬉しいよ」
「准教授の椅子はちゃんと約束してくれるのですね」
「だって、約束を破ったら、今夜のこと、舞ちゃんは世間にバラすでしょう。そうなれば、よしんば教授になっても、教授の椅子は剥奪ですよ」
「経験ありませんから、やさしくしてくれますか」
「もちろんだよ。僕は、処女のアナルの開発は熟知してますから、安心してください」

 随分とうまく話が流れたと寝巻はワクワクする。今夜は、素敵なアナルナイトになりそうだ。
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