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第2章 羞恥の助教

　舞はシャワーを浴びる。寝巻も、その後、シャワーを浴びる。舞も寝巻もバスローブを着ている。寝巻は舞を抱きしめ、キスをする。舞は、ちょっと躊躇いながらも、寝巻に抱かれ、キスを受け入れる。寝巻と舞はベッドに倒れ込む。

「舞ちゃん、まず、たくさんの男性を楽しませた秘所を覗かしてもらうよ」

　寝巻は舞のバスローブを脱がせる。

「たくさんの男性を楽しませたようだけど、綺麗だよ」

　寝巻は舞のクリトリスを刺激しながら、秘所の茂みの奥の穴に指を入れる。舞は、イヤイヤするが、舞の秘所が濡れている。

「舞ちゃん、秘所が濡れているよ」
「恥ずかしいです。恥ずかしいです」
「じゃあ、もっと恥ずかしいことをしよう。後ろの処女を拝見するよ。四つん這いになって、両足を大きく開いて、お尻を高く上げなさい」
「そんなの恥ずかしいです」
「ソープランドでは、バックからも男性を受け入れたのでしょう。それと同じ姿勢ですよ」

　舞は、四つん這いになって、両足を大きく開いて、お尻を高く上げる。

「バックからの眺めは素敵だよ。じゃあ、舞ちゃんの第２の処女を開発するよ」

　寝巻はローションを右手の人差し指にたっぷりと塗り、舞のアナルにも塗る。

「なんか気持ち悪いです」
「大丈夫、大丈夫だよ。直ぐに慣れるから」
「舞ちゃん、アナルに指を入れた経験はあるかな」
「そんなことありません」
「アナルオナニーはやったことがないんだ」
「ありません」
「じゃあ、舞ちゃんはホントのアナル処女か。嬉しいな。そんな舞ちゃんの処女アナルを犯すことができるんだから」

　寝巻は、右手の人差し指を舞のアナルにゆっくり挿入する。

「イヤイヤ。恥ずかしいです」

　舞は、お尻を振る。

　寝巻は右手の人差し指の第１関節までを舞のアナルに挿入する。

「固いよ。舞ちゃんのアナル固いよ。ちょっとマッサージするよ」

　寝巻は人差し指を右に左へと回し奥に挿入する。その指で舞の直腸を触診する。

「指一本ならば入るけど、僕の男根は指３本分はあるから、もっと柔らかくしなければ」

　寝巻は少し激しく指の出し入れをする。舞は、お尻を振ってイヤイヤをする。