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保護者失格~君にセックスを教えてやる~
第2章 舌を絡め合った欲情のキス
するとお父さんは、私を見つめた。

「愛実……」

「お父さんの馬鹿……」

こんなにお父さんが好きなのに。

伝わんないよお。

「泣くな。愛実。」

「お、お父さん……」

「いいか。おまえはまだ子供だ。だから、教育が必要だ。」

「えっ……」

「俺がおまえに、セックスを教えてやる。一つ一つ、丁寧にな。」

その言葉を聞いて、私は嬉しさでいっぱいになった。

「いいか、覚悟しておけ。」

そう言うとお父さんは、また舌を絡めて来た。

「ん、ふぁっ!」

気持ちいい。ゾクゾクしてくる。

そして、お父さんの股間が盛り上がっているのが見えた。

「お父さん、勃ってるの?」

「言うな。」

「でも……」
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