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保護者失格~君にセックスを教えてやる~
第6章 やっとお父さんと一つになれた
家に帰って来てから、お父さんが余所余所しい。

何だか私を、警戒しているみたい。

「お父さん。」

私は思い切って、お父さんに聞いてみた。

「どうして私を腫物扱いするの?」

「そんな事してない。」

「してるよ。」

私ははっきりと言い切った。

「前は、あんなにベタベタ触っていたのに、今は全然触ってくれないじゃない。」

お父さんとの距離を感じる。

「触って欲しいのか?愛実は。」

照れながら、お父さんを見る。

「触って欲しいよ。だって好きな人には、触られたいもん。」

するとお父さんは、スッと私を抱き寄せた。

「何だかな。俺もどうしたらいいか、分からなくて。」

抱きしめる力が弱い。
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