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保護者失格~君にセックスを教えてやる~
第7章 後ろから激しく突かれて
東山先生は、じーっと私を見ている。

「先生?」

「妬けるな。」

「えっ?」

その瞬間、東山先生にキスをされた。

「先生……」

そして先生は、私をぎゅっと抱きしてくれた。

「俺はまだ25歳だ。君が仕事をできるようにサポートする事ができる。」

「えっと、あの……」

「だから、そんな男と別れて、俺と付き合え。」

東山先生と、見つめ合った。

「好きだ、愛実。君は俺の中で、特別なんだ。」

でも、何も感じない。

私は東山先生の事、好きじゃない。

「答えはすぐじゃなくてもいいよ。いつでもいい。高校を卒業した後だっていい。」

「先生……」

「とにかく、いい返事を待っているから。」
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