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愛妻を抱かせる
第6章 妻の献身
ボディーソープを手に取り、
今度はカズオの怒張した肉根に塗りつけ、
揉み込むように洗ってやっていた。
握りしめてこねるように、傘のところは
細い指先で丁寧に汚れを取ってやっていた。
カズオの尻の割れ目にも白く清潔な指を差し入れて
肛門まで洗ってやっていた。
妻がシャワーで泡を洗い流すと
テカテカと赤黒い亀頭を擁した、反り勃った男根が現れた。
顔に似合わず、美しい造形美だった。
私はカズオを見直した。自分の物よりもはるかに太く、
美しい傘の張りと浮き出た血管が張り付く肉塊の姿に、
これが妻の中に入るのだと思うと、その快感たるや
どれほどのものだろう。想像もつかないけれど。
ショーは突然始まった。
妻は仁王立ちのカズオを前に、固く冷たい風呂場の
タイルの上に正座した。
カズオは怒張を妻の鼻先まで近づけた。
妻は舌を出してそれの付け根から鈴口まで丁寧にうらすじを舐めた。
その鈴口からは透明と白濁が入り混じった液体がトクトクと
流れ出し、妻はそれを舌で舐め取りながら、大きな口を開けて
亀頭を頬張り、ちゅぽちゅぽと卑猥な音を立てながら
粘りつくように男を味わっていた。
カズオは妻の後ろ頭に手を当てがい、
さらに深くまで咥え込むように促す。
妻はできる限り深いところまで咥え込めるように
努力していた。
妻はそれはそれは時間をかけて、丁寧に奉仕した。
唾液をたくさん絡ませて、卑猥な音をたてながら
深く浅く出し入れを繰り返す。
その時も舌を休ませない。出し入れしながら裏筋を
舌を固くして刺激し続けている。
傘のくびれに細く尖らせた舌先を添えて汚れを掻き取った。
カズオは立っているのがやっとといった様子で、
妻の心からの奉仕に没頭していた。
驚くほど長い時間、妻は奉仕していた。
見ている私でさえも気持ちよくなってとろけてしまいそうな
甘く優しい口技だった。
こんなに愛情たっぷりの奉仕は私でもされた覚えがなかった。
カズオの膝がガクガクと震えていた。
今度はカズオの怒張した肉根に塗りつけ、
揉み込むように洗ってやっていた。
握りしめてこねるように、傘のところは
細い指先で丁寧に汚れを取ってやっていた。
カズオの尻の割れ目にも白く清潔な指を差し入れて
肛門まで洗ってやっていた。
妻がシャワーで泡を洗い流すと
テカテカと赤黒い亀頭を擁した、反り勃った男根が現れた。
顔に似合わず、美しい造形美だった。
私はカズオを見直した。自分の物よりもはるかに太く、
美しい傘の張りと浮き出た血管が張り付く肉塊の姿に、
これが妻の中に入るのだと思うと、その快感たるや
どれほどのものだろう。想像もつかないけれど。
ショーは突然始まった。
妻は仁王立ちのカズオを前に、固く冷たい風呂場の
タイルの上に正座した。
カズオは怒張を妻の鼻先まで近づけた。
妻は舌を出してそれの付け根から鈴口まで丁寧にうらすじを舐めた。
その鈴口からは透明と白濁が入り混じった液体がトクトクと
流れ出し、妻はそれを舌で舐め取りながら、大きな口を開けて
亀頭を頬張り、ちゅぽちゅぽと卑猥な音を立てながら
粘りつくように男を味わっていた。
カズオは妻の後ろ頭に手を当てがい、
さらに深くまで咥え込むように促す。
妻はできる限り深いところまで咥え込めるように
努力していた。
妻はそれはそれは時間をかけて、丁寧に奉仕した。
唾液をたくさん絡ませて、卑猥な音をたてながら
深く浅く出し入れを繰り返す。
その時も舌を休ませない。出し入れしながら裏筋を
舌を固くして刺激し続けている。
傘のくびれに細く尖らせた舌先を添えて汚れを掻き取った。
カズオは立っているのがやっとといった様子で、
妻の心からの奉仕に没頭していた。
驚くほど長い時間、妻は奉仕していた。
見ている私でさえも気持ちよくなってとろけてしまいそうな
甘く優しい口技だった。
こんなに愛情たっぷりの奉仕は私でもされた覚えがなかった。
カズオの膝がガクガクと震えていた。