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愛妻を抱かせる
第1章 報告
少しずつ深く、ゆっくりと何度かストロークさせて

全体に愛液を纏わせてからいよいよ妻が欲しい快感が得られる

深さまで一気にねじ込んだ。

「あふぅ…ん…」

ぽってりとして潤いを帯びた唇から愉悦に満ちた声が漏れる。

「恥ずかしいな。こんな姿見られて。恥ずかしか無いのか?」

「は…恥ずかしいよう…」

「恥ずかしいならやめたらいいじゃないか。

こんないやらしいオモチャは捨ててしまおうな」

悲しそうな顔で懇願するように首を振る妻。

「それならしっかり見てやろうな。とてもいやらしい姿だね…」

「見て…もっと…近くで…」

妻の願いとは逆に、氷が溶けて薄まった水割りにウイスキーを

継ぎ足し、妻と向かい合う形で食卓の椅子に腰掛けた。

「いい眺めだね。やって見せろよ。

洋ちゃんにどんなふうにされたのか、説明しながら

やってみろ」

妻は潤んだ目をクッと閉じて洋ちゃんの息遣いを思い出すように

オナニーショーを始めた。
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