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愛妻を抱かせる
第7章 母親の夢
俺はすぐに応募に取り掛かった。

いくつかの条件があったが、Pの大きさは長さが17センチあるし

そこそこ太いから大丈夫だろう。

当然優しくもできるし、お尻を叩きながらバックからとか

まあ出来そうかな。

場所代もそりゃかわいい奥さんとできるなら

場所代くらい安いものだ。

ただ隣県とあって、スケジュールなどで言えば

近くに住む競合に負けてしまうかも。

ただ、1番気掛かりなのは見た目や清潔感。

顔の写真と言われると…

やっぱり俺には無理かな。

そんなことを考えていたら悪いことを思いついてしまった。

大学生の時の写真を使えないか…

さすがにまずいかな。でも、どうしても会いたい。

若い頃の写真でも到底見た目が悪い。自覚している。

今はもっと酷いと思われるかもしれない。

太ってしまったし、頭も薄くなってきた。

体毛だって人より濃いいし。

せめて若い頃の写真でも使わないと

箸にも引っかからないと思った。

やってしまった。良くない事だと分かってる。

でも覆水盆に返らずだ。送ってしまったら

あとはもう返事を待つしかない。

返事がない場合がほとんどだから過剰な期待もしないようにして

待ってみる。

翌日の深夜に見覚えのないアドレスからのメールが届いた。

応募に対する返信だった。

「この度は妻の寝取りにご応募してくださり

ありがとうございました。たくさんの応募をいただきそれぞれに

対応させていただいておりまして、返信が遅くなったことを

お詫び申し上げます。

現在3人の方を候補として絞りました。

カズオ様はその中のお一人です。

これからそれぞれの方と少しお話しさせて頂き、

最終決定とさせて頂きます。」

とても嬉しかった。久々に大きな声を出して

ガッツポーズをとった。

でもすぐに不安が押し寄せた。

俺は嘘をついている。万が一俺が当選してしまったら

申し開きできない。がっかりさせてしまうかもしれない。

いや、がっかりさせるに決まってる。だけならまだいい。

怒らせるかもしれない。もしかしたら殴られるかもしれない。

殴られるのは慣れている。

小中学生の時は、散々いじめられた。

物心ついた時には母親はいなかった。父親が暴力を振るうので

俺を置いて出ていったらしい。







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