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愛妻を抱かせる
第8章 梓
妻とカズオのベッドが遠くに見える。

歩いて4.5歩の距離なのに別世界に

一人取り残されてるみたいな気分だ。

私のことなどいないかのように

二人は甘く淫らな遊びを本当に楽しんでいるようだ。

そうは言っても私の存在を気にしないわけにもいかないだろう。

妻も私が見ている前での行為に羞恥心をいだくであろうし、

カズオはどうだろう。私の妻を寝とった征服感でもあるのだろうか。

以前セラピストの時は、気を利かせて妻のために照明を

暗くしたことで詳細を満足に見ることができなかった。

しかし、今回は見たく無いものまで見えてしまいそうな

そんな明るさで、楽しませてもらえそうだ。

私は2本目のビールを開けて風呂上がりの乾いた喉に

流し込んだ。

私が今日目にした光景のほとんどが妻が男根を咥えている姿だ。

妻がこれほど口による奉仕が好きだったのかと驚かされた。

先日のアキラへの稚拙な口技にこれではダメだと思い、

少し勉強させた。いきなり咥えるのは芸がない。

舌を使ってどこをどうすれば良いか、私好みに調教した。

最初から頭を全力で振るような下品なストロークは

かえって萎える。恥ずかしいほど唾液を垂らして

肉棒に絡めれば見た目にもいやらしく感度が増す。

視線も重要だ。クリクリの愛らしい潤んだ瞳で

上目遣いで見られると、慣れない男なら間違いなく

射精へと誘うだろう。短時間になかなかの仕上がりだと思う。

それにしてもよくしゃぶる。ずっとしゃぶているじゃないか。

私が教えたしゃぶり方で丁寧に奉仕を続けている。

愛おしい者を見る眼差しをお互いに交換しながら

性の戯れを楽しんでいた。

ああ…私のかわいい妻が、私のものよりも遥かに大きくて

太くて、熱く匂い立ってきそうな17センチの肉根をあんなにも

美味しそうに…

あれほどの必死さで私の愚息を愛したことはあったか?

でもそれでいいんだ。見たこともないような淫らで、

我を忘れて唾液まみれでしゃぶる姿を見れるなんて。

カズオは2回も射精したのに

もう灼熱の様相を呈して風呂場で見たものよりも

男らしさが漲っていた。なかなかの迫力で私のなんか

足元にも及ばない。

妻が私のしか知らずに枯れていくのは忍びない。

素晴らしい男根に出会って女の性の喜びを知ってほしい。









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