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悪?知らん知らん。俺が全員堕としてやる
第2章 初めての召喚
「おい、火乃幹」
火乃幹は食事から、部屋に籠りっぱなしだ。
「うお」
いきなり開けたぞ。
「召喚士は、…これから俺以外も召喚するんだろ…」
「ま、まぁ」
「雷蔵も百瀬も陽騎にも、あーゆうことすんのかよ」
「召喚士の役目だからな」
「俺だけじゃないのかよ…」
「……っ?!」
火乃幹は俺の腕を掴むとベットに投げ捨てた。
「俺、戦いしか…自分の心を満たせないと思ってた…でも、でもっ、俺、初めてなんだ…腹から熱く、全身まで満たされるの」
「お、おい、ひのも…」
火乃幹は押し付けるかのようにキスをした。
「好き、好き…召喚士、俺を満たすのは…お前だけだ」
火乃幹は服を一枚一枚脱ぎ、裸になった。
「来いよ、召喚士…また、暑くさせろ」
くぱぁといやらしく広げると、俺は理性が切れたかのように火乃幹に覆いかぶさる。
広げた穴を舌で舐めると、火乃幹は恥ずかしそうに顔を背けた。
そんな火乃幹の顎を掴み自分の方へ向かせると、
「何、今更恥ずかしがってんだよ。お前が挑発したんだからな」
「ぁ、しょ、召喚士…」
火乃幹の下に俺の舌を絡める。
繋がる白い液が今の行為をより一層引き立てる。
「ひゃぁ、や、まって…もう…」
「イクなら俺のでイケよ」
「あ”ぐぅ…!」
俺は火乃幹の穴に自身を挿入すると、体が大きく跳ね上がった。
「あ、、あ…ひゃ…んぅ、」
「お前の大切な友達の雷蔵君だって、こんな風になっちまうんだぜ」
「あんっ、ふぅ…んああっ、」
「こんな体じゃ、、もう悪さなんて出来ないよなぁ」
「ひゃ、ひゃい…できまみゃ、せ…」
「いい子だ、じゃあ、次の日に雷蔵君にも火乃幹がこんな淫乱野郎だって教えないとな」
「やぁ、らい…ぞう、に、は」
「駄目だ」
俺は獣のようにパンパン腰を振った。
「ぎもぢ…ぁあ!」
共に果てると火乃幹は潤んだ目で言った。
「はぁ、はぁ…召喚する、のは…いいけど…俺にも、構え、よ、な」
「ははっ、りょーかい」
火乃幹の額にキスすると、安心したかのように眠った。
風邪を引かないように、服を直し、ベットに寝かせ、部屋を出て行った。