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悪?知らん知らん。俺が全員堕としてやる
第3章 二度目の召喚

「ら、雷蔵…」

「…………よしっ、少し止まったぞ。貴殿は椅子に座ってゆっくりしていろ」


淡いピンクの唇が俺の指を離す。

俺は雷蔵に言われるがまま椅子に座った。

テキパキとカレーを作る様子はやはり慣れていると思った。


カレーのスパイスと指の唾液によるキラキラ感に俺はクラっときた。


さっき、雷蔵の口に咥えていたのが指じゃなくて俺のてぃんだったらどうなっていたか。
雷蔵はどう反応するのか。


少し興味があるんだ。


「……なぁ、林檎とかってないか?」

雷蔵の言葉に現実に戻された。


「え…あ、ああ…そこの冷蔵庫の引き出しに入っているんじゃないか」



「ここか………うわぁっ」


ガタンと大きな音がする。

「どうした、雷蔵!!!」



俺が再びキッチンへ戻ると、そこには、





「……な、何だ…これ………!」


スライムに襲われる雷蔵の姿だった。


「どこから、来たんだ………このっ…ひっ………!」


スライムは雷蔵の服を溶かし始める。
そこには可愛らしいピンクの突起物まで現れた。


「なに、するんだ………!」

早く止めないととは思っているんだが釘付けになって動けない。


段々とスライムは快楽ポイントを責め始める。


「…ぅわっ…やっ、どこ、触って!」


雷蔵の顔が赤くなる。


スライムは胸の突起物を吸い始める。
雷蔵の腕は拘束され逃げることが出来ない。


「、ひぁ…ぁ、やめ、ろぉ…」



必死で抵抗するが、それは無意味だった。

スライムの触手が、雷蔵の口元に動かされる。



その瞬間、俺の足が動いた。
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