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悪?知らん知らん。俺が全員堕としてやる
第4章 まさかの3p!?

「えーと、雷蔵くーん?」

「ぅう、わ、忘れてくれ…」


行為後、賢者タイムになったであろう雷蔵は手で顔を隠して隅にうずくまっていた。


「いやぁ、雷蔵って可愛い声で鳴くんだな」

「なぁっ!?や、やめてくれ、恥ずかしい…」


ん?なんか焦げ臭い匂いが…。


「ああ!カレー忘れていた!」


気づいたときには遅く、具材も溶けて無くなったスープカレーが出来た。


雷蔵はあまりのショックに頭を抱えた。


「こんなに時間が掛かった挙句に、料理に失敗するなど、切腹だ!」

「おい待て!早まるな!」


雷蔵の持つ薙刀て切腹しようとするのを止め、


「ご飯と食べれば問題なし」

謎のフォローと共に、カレーをよそる。



扉が開く音がして、音のなる方に目を向けると火乃幹が立っていた。


「どこ行ってたんだよ。もう腹減って仕方ないぜ」


「丁度いいところに。火乃幹もカレー運ぶの手伝ってくれ」

「なんか焦げ臭くないか?」

火乃幹がカレーの匂いを嗅ぎそう放つと、雷蔵はまたもやショックを受ける。


「ひょっとして、雷蔵失敗したのか?うわー、料理失敗するとか疲れてんのか?」

「放っておいてくれ、こうなったのは仕方なく…」


雷蔵は俺との営みを思い出したのか顔を赤らめた。


「顔赤いぞ?変な雷蔵」


火乃幹は疑問げに首を傾げる。





「ん?」


火乃幹は雷蔵の腕を掴むと、




「お前から召喚士の匂いがする」
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