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悪?知らん知らん。俺が全員堕としてやる
第1章 俺の充実人生が薔薇色人生に!?
「で、その13人はどんなレディなんだい?」
ギャルとかサキュバスとかいんのかな。
可愛いから美しい女の子に囲まれるのも悪くない。
「ん?全員、男だぞ」
「WHY?」
「だからな、全員男じゃって」
「BOY?」
「YES」
「俺、帰ります」
「待ってくださぁい。まずは召喚してみてから考えましょう!召喚は召喚士様しか出来ないんです」
冥途ちゃん………って、、
「俺の事召喚してたじゃん」
あからさまにそっぽを向く住人。
あ、面倒ごとに巻き込まれたわ。
「最初はイージーな者から召喚するか」
え、ランク分けされてんの??
「トップクラスになればなるほど、当然のことながら強さが桁違いになる。
最強クラスの者はお主が一人前になってからじゃ」
何だ、召喚士の一人前って。
サタンでも呼び出せるのか。
「先に言っておくけど…、召喚して直ぐに命の危険とかない?」
「保証できん」
「帰ります」
「まぁまぁ、いざとなれば冥途が助けちゃいます!」
「やります」
冥途ちゃんから笑顔は消させない!
「因みに、どうやって善に導くんだ?」
「それはねぇ」
冥途ちゃんは俺の耳元で色っぽく
「体にわからせるんですよぉ」