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悪?知らん知らん。俺が全員堕としてやる
第1章 俺の充実人生が薔薇色人生に!?
「か、体にわからせるって…」
「sexですよ、sex。
多分、能力でなんか敵いっこないですもん」
お、男とヤルってことだよな…。
俺は男相手には勃たないと思うが、、
「従順な者になるなら、どんな方法でも構わない。
そのような道具なら裏の倉庫に山ほどある」
善の世界でなんつーもん管理してんだっ!
「召喚の前に簡単な案内をしてくれ、冥途」
「はーい、行きましょっ」
本当に豪邸だな…俺の国でもこんな豪邸は数少ないぞ。
しかし、厄介事に巻き込まれたな、、
男とヤルなんて…冥途ちゃんならまだしも…。
「不安なんですかぁ?」
「えっ、そりゃあ…」
「確かに最初は混乱しちゃうかもしれないですよね。
冥途も最初は召喚なんてわかんなかったですもん」
「最初は…って」
「冥途も召喚士様と同じ世界から召喚されたんです」
「はぁ!?」
「冥途の時は13人もの大人数じゃなかったですけど、一人の悪を善に導きました」
「まさか…冥途ちゃんも…」
ある一室で冥途ちゃんは足を止めた。
「冥途の可愛いペット、紹介しちゃいます」
扉を開けた先には目を疑う光景が広がっていた。
「んぅ…んぐぅ…」
手足を拘束された少年が体を震わせていた。
尻にはバイブが挿されている。
「おい…これって…」
「この子は冥途が善に導いたペット。可愛いでしょう?」
少年は冥途の姿に気づくと、
「めぃ…ど…っ、これぇ…ほどいてぇ…」
よく見ると肉棒にはリボンが巻かれていた。
射精できないようにしているのか、、
「駄目です、今は召喚士様の案内の仕事をしているの、そうだなぁ…あと2時間、そのままね」
「そ、そんなぁ…ひぅ…壊れっちゃ…うよ」
「ふふっ、なぁーんだ。召喚士様も男相手に勃つじゃないですかぁ」
俺の息子はビンビンだった。