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悪?知らん知らん。俺が全員堕としてやる
第1章 俺の充実人生が薔薇色人生に!?

「こっこれは…」

「恥ずかしくないですよ、少し刺激が強かったですかねぇ。
 でも分ったでしょう?こうやって体にわからせちゃえば、従順なペットになるんです。
  冥途も最初は男と男のsexなんてあり得ないことだと思ってたけど」


「ちょっと待てぇええええええ。

  冥途ちゃんて…お、男???????」


「?そうですよぉ」


俺のオアシスが………!


「じゃあ、メインの場所を案内しましょう!
 あっ忘れてた!、13人の部屋は二階、召喚士様は一番左の大部屋です。
 因みにオモチャは召喚士様の部屋の地下室にありますよぉ」


omotya



「てか、13人を堕として何になるんだ?」


「さぁ?冥途は詳しくは聞かされてません。
  でも、いいじゃないですかぁー。女の子だったら誰でも恋するイケメンを調教できるなんて!」


よくねぇわ!
まぁ、冥途ちゃんみたいな子ならヤれる!(屑)







「あっ、着きましたよ!ここがメインの舞台、【召喚部屋】です!」



「広っっ!?」


ここだけ金賭けすぎだろ。


「この結晶を魔法陣の中心に置くと召喚出来ます」




机の上には、赤、黄色、オレンジ、桃、緑、青、紫、黒、白、灰色、茶色、金、銀の十三色の結晶が置かれていた。


でも、どこか黒味が強かった。
黒なんて俺は黒田と言わんばかり。
誰だ、黒田って。


「それじゃあ、召喚をしておくれ」


何処から出てきた神おっさん!?



俺は何気なく、黒の結晶を手に取った。


「「何してるの!?」


冥途ちゃんと神は慌てて黒の結晶を元の場所に戻した。


「何すんだよ!俺はこいつに決めたんだ!」


「ポ○○○みたいに言わないでください!」


「その色は最強クラスもクラス!この13の中で一番の強さだ!
  その者は最後に召喚するんだ!」



俺、丸焼きにされる所だった!?


「手始めに暖色カラーを召喚してください」


じゃあ赤しかないだろ…。



俺は赤色の結晶を魔法陣の中心に置いた。


すると結晶はひび割れ黒の煙が出てきた。



煙の中には人影が。









ここから俺の召喚士生活が始まる。

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