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性神がこの世に放った獣たち~起
第4章 凌辱の始まり
「何するの! 気持ち悪いから離れて!」
 妻の声だった。そしてその声に反応したのは私だけではなかった。私を拘束している二人も妻の方に顔を向けた。覆面を被っていても四人が、私よりも若いということはわかった。寝室の中には妻だけが女、私以外の男は間違いなく女に飢えている。妻を拘束している二人は、布団を剥ぎパジャマの上から妻の体を弄り始めていた。そして一人は嫌がる妻にキスしようとしていたのだ。
「おい止めろ!妻から離れろ!家の中にあるものは何でも持って行け!妻に手を出すな!」
 わかりました、などという窃盗犯などこの世にいない。それでも私は必死に妻を解放するように訴えた。私の叫びが、男四人の性欲を刺激してしまった。
 私をカッターナイフで脅していたボスが、どこかに隠し持ってい手枷で私の両手をはめた。もう一人の男が、私のネクタイを使って足首を縛った。身動きできなくなった私の耳元にボスが「ママさん、借りるね」そう囁いた。その時、私の脳裏に地獄絵図が映った。
「おい、ふざけるな。私の妻から離れろ! 私の妻に触るんんじゃない!」
「あなた、助けて!助けて頂戴! 嫌だ!助けて!」
 私に助けを求める妻の声。
「頼むから止めてくれ!お金が足りないなら東京に帰った後で君たちに渡す。嘘は言わない。なぁ頼む!」
 無駄だった。すでに妻のパジャマは剥ぎ取られていて、露わになった妻の乳房を二人の男が弄っていた。男二人はすでに上半身が裸だった。乳首をチュパチュパと吸う音も聞こえた。私を脅していた二人もTシャツを脱ぎながら妻のベッドに向かった。ボスの相棒が部屋の明りをつける。私を見て、相棒はほんの少しだけ口角を上げた。
 ボスがベッドに乗ると妻のパンティを剥ぎ取って、陰部の顔をうめた。もう一人の男は妻の枕元から妻にキスをしている。
 妻の口、そして妻の乳房と乳首、それから妻のおま×こが言葉が通じない外国人たちに弄ばれている。後ろ手に手枷がはめられていて、脚を動かそうにもうまく動かない。もし私がこんな風に拘束されていなかったら、たとえ四人から半〇しにされても妻を助けに行く。しかし、それができないのだ。四人の男たちは、獲物にくらいついているハイエナに見えた。ハイエナは獲物を食べつくす。そして私の妻もこの四人の男たちが満足するまで、私のもとには返ってこない。地獄絵図は続く。私の妻が輪姦されているのだ。
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