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ひとつやねのした
第1章 ひとつやねのした
「あ…うそー…龍君寝ちゃったのぉ?」
「…zzz」
「むー…待ってたのにぃ…」
美咲は俺の寝ているベッドの横にコテンッと横になった。
すげぇ甘えたいんだろうな…美咲まじで可愛い。
「…龍君疲れちゃったのかなぁ?…よいしょ」
俺の腕を持ち上げて美咲は腕の中に入った。
「…んー…起きないかなぁ…」
起きてます。
ヤバい…いい匂い。
「…あたしもこのまま寝ちゃお」
美咲はギュッと俺に抱きついて目を閉じた。
……この状況で美咲がオナニーしてくれるんじゃないかと期待してたけどまさか寝てしまうとは。
俺の方が我慢出来なくなった。
寝息を立て始めた美咲のパジャマの中に手を入れる。
思った通りノーブラですぐに乳首に到達する。
乳首を指で撫でる。
「…ンツ」
寝ながら反応してる…。
唇を重ねようとしたときだ。
そう言えばまだキスしてことない…こんな時にするのはもったいない気がするな。
唇を重ねるのは止めてパジャマを捲った。
そして、美咲の可愛い乳首を口に含む。
「…ん…きゃ!!やだぁ!」
突然起きた美咲に頭を叩かれた…
「いって……」
「あ…龍君!ごめんねっ!はうぅ…びっくりしちゃって…」
「いいよ…ごめん、勝手に触って」
「ううん…龍君ならいいの」
美咲はそう言ってギュッと俺に抱き付いた。
「美咲…キスしていい?」
「あ…そういえば、まだキスしたことなかった!いいよぉ…///」
美咲を抱き寄せて唇を近付けると美咲はパッと俯いてしまった。
「やぁ///恥ずかしい…」
「美咲…可愛い」
美咲の頬にキスをする。
顎を持ち上げて今度は逃げないように唇を重ねた。