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第1章 ノーパン日和

ついつい放課後心美ちゃんのクラスに行ってしまう。


「賢先輩だぁ…どうかしたんですか？」

「心美ちゃんデートしない？」

「え…あ、あの…でも…」


やっぱり昨日は流れでセックスしちゃったけど、心美ちゃん純粋そうだし彼氏でもない男とそうそうセックスしないか…

俺は小さい声で心美ちゃんの耳元で囁いた。


「…今日はエッチな事しないよ？」

「はうｯ///…今鞄取ってくるので待っててください！」


心美ちゃんは急いで鞄を取りに行った。


久しぶりに純粋にデートしたような気がする。


心美ちゃんとセックス出来ないのはわかってるのに何度か心美ちゃんとデートを重ねた。