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ノーパン日和
第1章 ノーパン日和


保健室を出て、鞄を取りに教室に戻る途中の事だ。


朝のノーパンの子が理科室に入っていくのが見えた。


思わず俺も理科室に入ってしまう。


アレ?いなくなった…?


理科室の奥の準備室の扉が開いていたので、そこを覗いてみる。


すると、授業で使った実験用具を棚に閉まっている彼女がいた。


なんだ…別に面白い事ないか…。


理科室を後にしようとした時だ。


「………ンッ」




声に気付いてもう一度覗いてみると、スカートを捲っておまんこを机の角に擦り付けている…。

うわ…大人しそうな子なのにあんな事するんだ…。


ガタッ


「ヒャウッ……」


やばッ!

音を立ててしまって彼女はスカートを押さえてこちらを見ていた。


「……あぅ……ぁの……そのぉ……ふうぅ……」


彼女は今の状況の言い訳を探しているみたいだった。

俺は準備室の中に入って彼女がおまんこを擦り付けていた机の上に座った。


「…君、一年生?」


そう聞くとコクンッと頷いた。


「名前何てゆーの?」

「え…え…」

「あ、ごめんね?俺から言わないとね?二年C組真田賢っていいます♪で?君は?」


彼女は顔を真っ赤にさせて俯く。
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