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ノーパン日和
第1章 ノーパン日和
そんな彼女の手を握って顔を覗き込んだ。
「……あたし……如月心美(キサラギココミ)です……」
「心美ちゃんかぁ…可愛い名前だね?怖がらなくて大丈夫だよ?」
「…ふうぅ…」
「これ心美ちゃんの…だよね?」
先程擦り付けていた机の角に付いている蜜を指ですくった。
もう泣きそうになっている…。
いじめてるわけじゃないんだけどなぁ。
「…エッチな気分になっちゃったの?」
「ごめ…ごめんなさッ…ふぇッ」
「何で謝るの?俺もさっき保健室で先生とエッチな事してきたばっかだし…そんな悪い事じゃないよ?でもさ…心美ちゃん今日朝からパンツ履いてないよね?」
「……ぁ…ぁぅ…」
「うちの学校結構性欲盛んな奴多いからバレたら襲われちゃうよ」
「……ふえぇッ」
すると心美ちゃんは突然俺に抱きついてきた。
「エ!?どうしたの?」
「…心美…一年くらい前から変なんです…ヒックッ…」
「どう変なの?」
「……は……ごめんなさいッ……こんな事…初めて会った先輩に言うなんて……」
「……大丈夫だよ?俺誰にも言わないから…二人だけの内緒だよ」
心美ちゃんの腰に腕を回してそう言う。
「……こんな事…ずっと誰にも言えなかったんです……」
「うん?」
「……心美…すぐに濡れちゃうんです…普通におパンツ履いてると学校が終わって家に帰るまでにお漏らししたみたいにビショビショになっちゃうから…おパンツがビショビショなのお母さんとかに見つかったら恥ずかしいし…それで…」
「……そっかぁ。よく言えました♪いい子いい子♪」
「ふえぇッ…心美どうしたらいいのかわかんなくて…」
「ビショビショになっちゃうのはエッチな事考えちゃうのかな?」
「…はぃ…学校なのに何回もおトイレ行って…あそこイジらないとおさまらないんです…」
一年生相手にムラムラしてきちゃった…。