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無垢な彼女
第4章 悪魔な彼女
解決した後に残ったのは俺たち4人だけで、他の奴らはビッチ達を見つけた時もビッチ達とは別行動をしていたみたいなので俺たち4人でこの後の時間を過ごす事にした。
長谷川さんと二人になれたらいいのにな。
なんて思っていると俺がわかりやすいのか淳が鋭いのかは不明だが、淳が先ほど話していた二人乗りのウォータースラーダーに長谷川さんと乗れるようにしてくれた。
長谷川さんが前に乗って、その後ろに俺が乗る。
水を滑り始めてすぐ長谷川さんが俺の腕を引っ張った。
「武山君…」
!?
も、もしかして…恐いから手を握っててとか!?
「は、はい!?怖い?手握ってようか?」
「握りたいのは手じゃなくて…こっち……でしょ?」
「ンナ!?はっ!長谷川さん!?」
なんと、長谷川さんの豊満な胸に手が押し付けられる。
「…ずっと見てたの知ってるよ?水着に着替える前はあのビッチ達にデレデレだったくせにね」
「そ、それは…その…」
「いいのよ?性欲に素直な人…嫌いじゃないもん。早く触らないと終わっちゃうけど…?」
くそ…スピードが出てて長谷川さんのおっぱいに集中出来ねぇ…。
でも…すげぇ…柔らかい。
あっという間に終わってしまって、おっぱいに触るのなんか初めてだった童貞の俺は下に着くころには前屈みにならないと普通に歩けない状態になっていた。
バスタオルでうまく隠す。