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無垢な彼女
第4章 悪魔な彼女


「長谷川さん!まじ勘弁して!……エ!?長谷川さん?」

長谷川さんは俺の膝の上を跨いで、向かい合わせに座った。

「これなら武山君次第でただいちゃついてるカップルにしか見えないでしょ?」

「カ、カップル…」

カップルという響きに無性に胸が高鳴る。

長谷川さんは可愛い顔でにっこり笑う。
それに見入っていると、いつの間にか俺の肉棒が水着から出ていた…。

「は、長谷川さん!マズいって…周り人いっぱいいるし…」

「バスタオルで見えないようにしたのに駄目なの?」

「いや、あの…その配慮はありがたいけど…って……ッ……ンクッ」

ヤバい…

長谷川さんの手には俺の肉棒が握られていて、ソレをいやらしい手つきでしごいていた。
そして、耳元で囁かれる。

「…武山君のおちんちん大きいのに…可愛い」

「………うぅッ…ハァハァ…」


いつもより早く出たうえに、長谷川さんに全部掛かってしまった。

「ご、ごめん…」

長谷川さんは掛かってしまった俺の欲望を指ですくって舐めた。

「…すごく濃いね。ちゃんと毎日オナニーしてる?」

「……これからは毎日します」

「こんな濃いの掛けちゃってどうするのかな?シャワーで洗ってくれる?」

長谷川さんは俺の上から何の前触れもなく降りてバスタオルで身体を隠した。

俺は急いで自分の物をしまう。

降りる前にしまわせてほしかった…。

周りから見られてなかったようで安心した。

「そこのシャワーいこっか」

「お、おう?ってそこのシャワーって周り人いるけど…」

長谷川さんににっこり微笑れると何でも言うことを聞いてしまう…。
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