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無垢な彼女
第4章 悪魔な彼女


今日という濃い一日はまだ終わっていなかった。


プールの帰りに長谷川さんのラブホテルに入って休憩しようという提案に小山はともかく、あの淳まで言いくるめられて俺達は入ることになったのだ。

あいつら…ヤんのかな…。
こんなところにカップルで入ってヤらないわけないよな?

そもそも長谷川さんがこんなこと提案したのって…やっぱり長谷川さんもヤりたくて?

すっかりその気になっている俺は部屋に到着してすぐに長谷川さんの手を掴んで抱き締めた。

「…ちょっと離してくれる?」

「あ…ごめん。そうだよな?シャワーとか浴びたりしてからだよな」

「さっきあたしが琴美に言ったこと覚えてる?」

「小山に?」

ホテルに入る時に長谷川さんは小山に俺と話したいことがあるからって言って、部屋を分かれた。

二人になる口実とばかり思ってたんだけど…違うのかな。
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