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無垢な彼女
第4章 悪魔な彼女
「話があるって言ったでしょ?こっちきて」
長谷川さんはソファに座った。
「武山君はそこの地面で正座して」
「な、なんで!?」
「…早くしないと時間なくなっちゃうよ?」
なるほど!そういうプレイなんだ!
すげぇ…俺うまく出来るかな…
急いで長谷川さんの前で正座した。
すると、長谷川さんはメガネを外した。
「……武山君?さっきどうしてキスしたの?」
「さっき?長谷川さんがご褒美にキスして良いって言ったから…」
「ふーん。唇にして良いなんて言ったかな?」
「ウエ!?……ウワァァ!そうだよな!?そんなこと言ってなかった!うわ…マジでごめん!ゴメンナサイ!」
キスって唇以外にもいっぱいあるじゃん!なんで俺…
俺は土下座をして謝った。
最低過ぎる!
「…武山君って付き合ってないのにキスするんだ?」
「……長谷川さん!俺…長谷川さんだからキスしたくて…順番おかしいけど付き合ってください!」
「ダーメ…そんな簡単に付き合えると思わないで。今日まで話したことなかった人と付き合わないかな」
「…やだ!長谷川さんと付き合いたい!諦めたくない!」
「クスクス…じゃあ、100回ね。あたしの前で100回射精したら付き合ってあげる」
「エ!?100回?それやったら付き合ってくれるの?」
「うん。ちゃんとあたしが確認したのしかカウントしないよ」
「やる!今すぐ終わらせる!」
「今すぐ100回出来るの?クスクス…ベッドに横になろっか」
俺はズボンを脱いで、ベッドに座った。
確かラブホテルならAVチャンネルがあるはずだ…