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無垢な彼女
第4章 悪魔な彼女
「ちょ…雪ちゃん?」
「動いちゃ駄目だよ?」
「何?…んを!?な、何してんの?」
雪ちゃんの手には油性のマジック?どこから出したんだ!?
なんか書かれてる!?
「出来た♪」
なんか雪ちゃん楽しそうなんだけど…
「え?んな!?それ油性だろ!?すぐ落ちないじゃん!どうすんの!?」
なんと、肉棒の亀の所に顔が書かれていた。
「涼太のおちんちん可愛くなったよ?」
「なってねぇよ!」
「…涼太とあたし以外に涼太のおちんちん見る人いるの?」
「いや…いないけど…」
「涼太も素直だけど、この子涼太よりも素直かもよ?みんなの前で言ってもバレないように涼太のおちんちんだから…涼ちん?あ!『涼ちゃん』って呼ぶね♪」
そう言うと雪ちゃんは『涼ちゃん』にキスをした。
もちろん元気になる。
「元気になった。涼ちゃん可愛いー」
名前まで付けられると、自分の身体の一部なのに雪ちゃんが気に入った涼ちゃんに嫉妬する。
俺だって一回しかキスしたことないのに…
「雪ちゃん…涼ちゃんあんまり綺麗しないからキスしないほうがいいよ」
「そう?でも、涼ちゃんの匂い嫌いじゃないけど」
「まじで?」
「涼ちゃん、あと96回頑張ろうね」
くそー…涼ちゃんには優しい…。
俺にはあんなに意地悪なくせに!
雪ちゃんはそう言うとまた涼ちゃんにキスをして、タマを触りながら舐められる。
「ゆ、雪ちゃん…俺ともディープキスしたことないのに…」
「だって涼ちゃん可愛いんだもん…涼ちゃんこんな我慢汁出しちゃって」
「…涼ちゃんにはすごいサービスいいな……雪ちゃん…ハァハァ…出そう…」
「…ん…出していいよ」
雪ちゃんは涼ちゃんをくわえて口でしごいた。
ドピュッ
…しまった…雪ちゃんの口に出してしまった。